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韓国食彩工房 アリランハウス


すべてのはじまりはひとりのキムチ漬け名人によってもたらされた

今から15年前、韓国キムチの味に魅せられたある日本人の手に よって、韓国から一人の料理人が招かれました。その人の名は崔基順(チェキスン)。彼 女は韓国で生まれ育ち、キムチ漬け名人と呼ばれるほどの腕を持つ「逸材」でした。 チェさんは、新潟県の浦川原村にある小さなキムチ工場に住み込みで働き、韓国の家庭に伝わるさまざまな知恵、技をそこで働く主婦たちに授けました。その味 はまさに韓国の味そのもの。チェさんの指導を受けたキムチづくりがはじまりました。 韓国の家庭料理を日本人のみなさんにも楽しんでもらえたら…。 そんなチェさんの願いを受け継いで、今もキムチと韓国料理をつくり続けています。

生きて呼吸する乳酸キムチ。それは、韓国の味を超えた低温熟成

日本で製造されている多くのキムチは「調味浅漬け」と呼ばれる 一夜漬けが主流です。 しかし、アリランハウスのキムチは、本場韓国と同じ乳酸発酵。原材料を吟味し無加調薬念(ヤンニョム)で漬け込み、貯蔵で約30日の時を経て発酵させた、 生きて呼吸する芳醇なキムチです。 「旅先の韓国で味わったキムチの味が忘れられない。」そんな悩みを解決してくれるのが、本場韓国の味を受け継ぐアリランハウスのキムチです。

韓国の食文化をあなたの食卓へ

「アリランハウス」
創業者 堀井一男

「アリランハウス」 創業者 堀井一男

浦川原村(現上越市)役場職員として国際結婚の仕事で韓国へ行った私は、初めて食べた「乳酸キムチ」の美味しさに魅せられてしまいました。そして乳酸キムチを広める事とふるさと浦川原に来てくれた韓国のお嫁さんたちの働ける場にとキムチ工場を作ったのです。韓国のお嫁さんたちがつけてくれた会社の名前が「アリランハウス」。今から15年前のことです。ソウルのキムチ名人のチェ・キスンさんを招き、キムチ作りを2年近く教わりました。浅漬けではない熟成発酵した乳酸キムチをかたくなに守り作ってきました。また、韓国の食文化も紹介したいと思い、ビビンバやキムチ鍋などの韓国惣菜も作りました。これからもキムチをはじめ韓国の食文化を伝えてゆきたいと思っています。

商品紹介(一例)

お家で簡単ビビンバセット

乳酸キムチ(刻み)

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